2025年 1/6

【長野県 松川町】が「農泊 食文化海外発信地域(SAVOR JAPAN)」として認定されました!!

「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」とは
~農林水産省ページより引用~

SAVOR JAPANとは、地域の食と、それを生み出す農林水産業を核として、訪日外国人の誘致を図る地域の取組を認定する制度です。
SAVORとは、「味わう、楽しむ」という意味の英単語です。

海外における日本食の食文化に対する関心は、2013年の「和食」のユネスコ無形文化遺産登録、2015年のミラノ国際博覧会等を通じて近年大きく高まり、日本を訪れて「本場の日本食」を体験したいという外国人のニーズも高まっています。
このようなニーズに対応し、地域の食と、それを生み出す農林水産業を核として訪日外国人を中心とした観光客の誘致を図る地域での取組をSAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)として農林水産大臣が認定する制度を、平成28年度に創設しました。”SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域):農林水産省

2024年度は、山梨県みのぶ農泊地域と、長野県松川町の2地域が新たに認定され、12月23日に農林水産省本省で認定証授与式が行われ、農林水産副大臣より認定証を授与されました。

平成28年から認定制度が始まり、現在は43地域が認定を受けており、松川町は県内で6地域目の認定地域となります。

 

南信州まつかわ観光まちづくりセンター(松川町)では、二つのアルプスや100年つづく果樹園の景観と、果物やシードル・五平餅といった地域の美味しい食材を堪能できる周遊ルートづくりの取り組みで応募し、特に食と食文化の魅力を伝えることでインバウンド誘致を図る優れた地域として認定されました!!

日本を代表する食文化を通じて、松川町をより多くの方に知っていただき、魅力を楽しんでいただけるよう尽力して参ります!

【認定ロゴマーク】
日本の農山漁村の豊かな自然をテーマに、それぞれの土地に生まれた食文化や、美しい日本の神髄を体感していただきたいという願いを込めています。
モチーフは「山」「海」「田」「畑」「川」、そして「箸」です。