
だんだん好きになる、
まつかわの旅へ。
二つのアルプスに抱かれた、南信州・伊那谷の真ん中。
松川町は、天竜川の東西に広がる段丘の町です。
西の山には、どこまでも折り重なるように果樹園が連なり、
川を越え東へと渡れば、のどかでどこか懐かしい里山の風景に。
四季折々、鮮やかに表情を変えるこの大きな谷をゆけば
明るくて心温かな人々と、彼らが静かに受け継いできた
自然の恵みを活かす暮らしの知恵に、出逢えることでしょう。
知るほどに、歩くほどに、だんだん好きになる。
何度でも通いたくなる場所が、時間が、人が、増えていく。
訪れるすべての方にとって、そんなかけがえのない旅であるように。
今、ここにある豊かさを、100年先にもつないでいくことをめざして。
私たちはここで、みなさんのお越しをお待ちしています。
まつかわで過ごす
地域の担い手たちとともに、この土地の宝を味わう。通り過ぎるだけでは出合えない、まつかわの暮らし・人・自然の魅力を体感するアクティビティ、それが「だんだん好きになる旅プログラム」です。
だんだん好きになる旅果樹栽培の歴史は100余年。くだものの里として知られるまつかわでは、四季折々さまざまなくだもの狩りが楽しめます。農園の個性もいろいろ。あちこちめぐって「行きつけの農家さん」に出会ってみませんか。
くだもの狩りを見る人気のアスレチックから、雨の日も楽しめる穴場まで。
「あともう少し楽しみたい」ときにおすすめしたい、とっておきのスポットをご紹介。
旬の食材、自然のめぐみ。ときにB級グルメも......!この土地の豊かさ、楽しさを感じるお食事や買い物情報はこちらです。
食べる・買うを見る
宿泊、観光、お食事、過ごし方など、
どんな過ごし方をしたいかなどご相談ください。
旅のコンシェルジュより返答いたします。
魅力あふれるまつかわの人々=まつかわzineの人となりをお伝えしながら、この土地の魅力にもじわじわ迫っていくインタビュー企画。
記事の最後にはまつかわ人によるおすすめのスポット紹介も。