2022年 6/4

【ブログ】シーズン到来!初心者でも安心、おすすめお手軽登山~小八郎岳~

あっという間に季節は初夏。6月の松川町は木々の緑が眩しいほどです。
梅雨入りまでのこの貴重な晴天は山登りのべストシーズン。
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中央アルプスの玄関口である松川町ですが、今回はふるさとの山「小八郎岳」をご紹介します。
この小八郎岳、頂上には絶景が広がっていますが、コースタイムは何と片道1時間もかからないというお手軽な登山が出来るのです。
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山登りはしたことが無い方も、この機会に是非始めてみてはいかがでしょうか?
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【目次】

【小八郎岳ってどんな山?】
【どうやって登るの?】
【頂上からの眺めは?】

【小八郎岳ってどんな山?】

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松川町が誇るふるさとの山「小八郎岳」は標高1,470m。奥には中央アルプスの烏帽子岳がそびえ立っていて、何層にも重なる、奥行きのある山並みがとても美しい風景を作り出しています。
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小八郎岳は中央アルプス登山の入口となる山。片道1時間もかからないお手軽登山が出来る山でありながら、奥にそびえる烏帽子岳と併せて登ると本格的な登山に。毎年多くの登山客がここで足を慣らし、夏山登山を楽しんでいきます。
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【どうやって登るの?】

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小八郎岳へは松川ICから車で20分程で到着する鳩打峠から登山道が始まっています。
鳩打峠へは舗装された山道をどんどん上がって行きますが、初めて訪れる方には永遠に続くような長い道のりに感じるかもしれません。
でも途中で引き返さず上って来てくださいね。
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鳩打峠には車が20台程停められる駐車場があり、簡易トイレが設置されています。
また、登山道の入り口には登山届を提出するポストも設置していますので、ご記入をお忘れなく!
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【小八郎岳の詳細はこちらもご覧ください】

【頂上からの眺めは?】

最後の急登を登りきると、頂上に到着です。頂上には東屋が設置されていて、小八郎岳の名前の由来を知ることができ、その歴史にロマンを感じずにはいられません。
更に、東屋の後ろにそびえるのは中央アルプスの烏帽子岳。小八郎岳から更に何倍もの道のりを歩かなければ到達できませんが、その雄大な姿は登山初心者の憧れです。
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そして、この反対側、振り返るとそこには息をのむほどの絶景が‥‥!
この絶景は、ぜひともご自身の目で確かめてみてくださいね!
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※登山は無理のない計画で、装備をしっかり整えて行いましょう。天候の悪化など、危険が予測される場合は中止する勇気も大切です。

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